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J-GLOBAL ID:201702246401715170   整理番号:17A0070351

誘導結合プラズマ原子発光分析法による黄銅鉱中の硫酸バリウムの定量法を開発した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of barium sulfate in beneficiation process sample of barite by inductively coupled plasma atomic emission spectrometry
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 47-51  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2412A  ISSN: 1000-7571  CODEN: YEFEET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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サンプルを,希塩酸によって低温で溶解し,そして,試料中のBACO_3,BACL_2,CASO_4および他の不純物を除去するために,NA_2CO_3高温融解-アルカリ沈殿法を用いて,沈殿およびろ紙を処理し,そして,再濾過した。HNO_3-HCLO_4によって濾過された沈殿物を分析し,BA_233.527{144}NMを分析線として選択し,最適化された機器パラメータの下で誘導結合プラズマ原子発光分析(ICP-AES)によってサンプル溶液中のBAを測定した。試料中のBASO_4の含有量を間接的に測定し,NA_2CO_3溶融-ICP-AESによる重晶石選鉱プロセスのサンプル(鉱石,尾鉱,溶出,および精鉱)中のBASO_4の定量法を開発した。結果は,BAが他の元素のスペクトル干渉を受けないことを示した。BAの質量濃度が12~36ΜG/MLの範囲内では、その発射強度と良好な線形関係があり、検量線の線形相関係数は0.9999であった。この方法の検出限界は0.14ΜG/MLであり,検出限界は0.24ΜG/MLであった。実験結果によると,重晶石選鉱プロセスのサンプル(鉱石,尾鉱,精鉱,および精鉱)中のBASO_4を測定し,相対標準偏差(N=6)は0.39%~4.1%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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重金属とその化合物一般  ,  鉱物・岩石・鉱石の物理分析  ,  無機物質中の元素の物理分析 
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