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J-GLOBAL ID：201702246465936697   整理番号：17A0070723

アブラナ種子の低リノール酸とリノレン酸含有量の安定化技術の確立【JST・京大機械翻訳】

Establishment of a Technique for Stable Maintenance of Low Linoleic and Linolenic Acid Contents in Outcrossed Seeds of Rapeseed

著者 (6件)： Lang Chunxiu (Institute of Virology and Biotechnology,Zhejiang Academy of Agricultural Sciences) ,  Wang Fulin (Institute of Virology and Biotechnology,Zhejiang Academy of Agricultural Sciences) ,  Wu Xuelong (Institute of Virology and Biotechnology,Zhejiang Academy of Agricultural Sciences) ,  Shi Jianghua (Institute of Virology and Biotechnology,Zhejiang Academy of Agricultural Sciences) ,  Chen Jinqing (Institute of Virology and Biotechnology,Zhejiang Academy of Agricultural Sciences) ,  Wu Guanting (Institute of Virology and Biotechnology,Zhejiang Academy of Agricultural Sciences)
資料名： Henong Xuebao  (Henong Xuebao)
巻： 30  号： 9  ページ： 1716-1721  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2036A  ISSN： 1000-8551  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アブラナ種子中のリノール酸とリノレン酸の含有量を低下させ、それらを交雑条件下で基本的に安定させ、高油品種CY2を とし、RNA干渉技術を用いて、アブラナ内源源2遺伝子の発現を抑制し、オレイン酸デサチュラーゼと反応を抑制した。3つの独立したトランスジェニック系統のリノール酸とリノレン酸の含有量は6%以下に減少し,リノール酸の含有量は %減少した。2%~86%。5%,リノレン酸含量は53%減少した。4%~65%。8%。3つのトランスジェニック系統と2つのリノール酸とリノレン酸の含有量が高い通常の品種の逆交雑において、F1種子中のこれら2種類の脂肪酸の含有量は依然として遺伝子組換え親に近い低レベルを維持している。これらのことから,RNA干渉技術によりBNFAD2遺伝子の発現をサイレンシングすることにより,アブラナの低リノール酸とリノレン酸含有量の安定化特性を与えることができることが分かった。これらの特性の獲得は、今後の交雑育種の安定した高オレイン酸アブラナの新品種の育成にとって重要な意義がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品種 ,  遺伝子サイレンシング ,  RNA干渉 ,  デサチュラーゼ ,  交雑育種 ,  *アブラナ ,  脂肪酸 ,  交雑 ,  新品種 ,  遺伝子 ,  *菜種 ,  不飽和脂肪酸 ,  オレフィン化合物 ,  ジエン ,  ポリエン ,  ω-3脂肪酸
準シソーラス用語： 遺伝子組換 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： rapeseed ,  linoleic acid ,  linolenic acid ,  FAD2 gene ,  RNA interference

分類 (3件)： 油料作物  (FC03074V) ,  豆類  (FC03035U) ,  食用油脂,マーガリン  (FJ09010C)

物質索引 (3件)： オレイン酸 ,  リノール酸 ,  リノレン酸

タイトルに関連する用語 (5件)： アブラナ種子 ,  リノール酸 ,  リノレン酸 ,  含有量 ,  安定化