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J-GLOBAL ID:201702246527601206   整理番号:17A0161276

PINUS MASSONIANAの抽出物が根面牙の本質的脱に及ぼす影響についてのIN VITRO研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of Pinus massoniana needle extract on root dentin demineralization in vitro
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 521-525  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2460A  ISSN: 1000-1182  CODEN: HKYZA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】PINUS MASSONIANA抽出物(PMNE)の阻害効果を評価する。【方法】根を,PHサイクルにおいて,脱イオン蒸留水(DDW)群,フッ化ナトリウム(NAF)群,4%,8%および12%PMNE群にランダムに分割し,8日間のPHサイクルを行った。顕微鏡CTにより、各群の脱灰化象牙質の本質と象牙質象牙質の象牙質鉱物密度(DMD)と両者のDMD差(ΔDMD)を測定し、走査型電子顕微鏡下でPHサイクルの象牙質の表面形態を観察した。結果:PMNE群とNAF群のΔDMDはDDW群より有意に低く(P<0.05)、8% 群と12%PMNE群のΔDMD群の間には統計学的有意差がなかった(P>0.05)が、いずれも4%PMNE群より有意に低かった。それは,NAF群より高かった(P<0.05)。走査型電子顕微鏡検査では,象牙質の尿細管の不完全な露出が観察され,尿細管開口の程度はDDW群より明らかに低く,NAF群より大きかった。【結語】PMNEは,根面牙の本質的脱を阻害し,酸によるDMDの減少を阻害し,抗Quの活性を低下させることができる。8%のPMNEは,脱の効果を阻害することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  歯の基礎医学 
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