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J-GLOBAL ID:201702246562532457   整理番号:17A0408167

銅インジウムガリウムジセレニド(CIGS)の表面化学と治療の軟X線吸収分光法による研究【Powered by NICT】

Soft X-ray absorption spectroscopy investigation of the surface chemistry and treatments of copper indium gallium diselenide (CIGS)
著者 (13件):
資料名:
巻: 160  ページ: 390-397  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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銅-インジウム-ガリウム-セレニド(CIGS)吸収体層の表面および近表面構造は高品質光起電力接合を生産に不可欠である。X線吸収分光法(XAS)を用いて,両理論と実験による多重元素吸収端を監視することにより,組成と表面処理の関数としてのCIGS表面のいくつかの特徴を同定することができた。銅含有量は膜中の変化するとしてXASデータは,酸素,銅,インジウムおよびガリウム種の表面近傍領域の傾向を示した。酸素表面種も水の影響と種々の溶液についてシステマティックに調査する一連の実験を通して監視した:水酸化アンモニウム,硫酸カドミウムおよびチオ尿素。これらのある成分硫化カドミウム化学浴堆積(CBD)。CBDの特性はXASで測定した正規化,均一な表面化学を行うことを回復効果と相関している。この表面化学は優れた電力変換効率(<19%)を持つCIGS太陽電池で見られた。結果は,CBDおよび/または硫化カドミウムを置換しようとするCIGS処理戦略のための新しい洞察を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  半導体薄膜 
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