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J-GLOBAL ID：201702246590217530   整理番号：17A0371260

ターミナルブレンドタイヤゴムで改質したアスファルトの現状と開発【Powered by NICT】

Current status and development of terminal blend tyre rubber modified asphalt

著者 (3件)： Han Lili (Key Laboratory for Special Area Highway Engineering of Ministry of Education, Chang’an University, Mid South Erhuan Road, Xi’an, Shaanxi 710064, China) ,  Zheng Mulian (Key Laboratory for Special Area Highway Engineering of Ministry of Education, Chang’an University, Mid South Erhuan Road, Xi’an, Shaanxi 710064, China) ,  Wang Chongtao (First Highway Consultants Co., Ltd., 63 Kejier Road, Xi’an, Shaanxi 710075, China)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 128  ページ： 399-409  発行年： 2016年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 良好なわだち掘れ抑制と亀裂抵抗性性能のような多くの実績のある利点を用いた湿式プロセスアスファルトゴム(AR)は1930年代以降大きな進歩を得ている。それにもかかわらず,ARが深刻な問題を抱えている:それは相偏析を避けるために特別な連続撹はん装置を扱い,必要がある粘性すぎる。しかし,良好な代替を湿式法末端ブレンド(TB)ゴム結合剤である製造プロセス,修飾機構と粘結剤性能の点でARとは異なる。ポリマー改質アスファルトに対する実行可能な競争者として考えられてきたが,TBバインダーはいくつかの懸念のために広く応用されていない。基本用語,バインダー処理,性能評価,応用と一次限界の観点からTB再生タイヤゴム改質結合材料に関する包括的な概観を提供することを目的とした。最も重要なことは,最新はTBバインダ中の進行とその限界は最新の研究に基づいて導入した。高分子,酸,ナノ材料と天然ロックアスファルトのような種々の改質剤を用いたTBアスファルトへの複合改質に置かれた特に重きを置いた。さらに,TBゴムバインダを用いて現在実施されている加熱混合添加剤の組み合わせも要約し,議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ナノ材料 ,  湿式法 ,  *アスファルト ,  性能評価 ,  相分離 ,  添加剤 ,  生産工程 ,  わだち掘れ ,  結合材料 ,  撹拌 ,  粘結剤 ,  耐亀裂性 ,  粘性
準シソーラス用語： ポリマー改質アスファルト ,  湿式プロセス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 団粒ゴムで改質したアスファルト ,  湿式プロセス ,  末端ブレンド ,  複合改質

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 改質 ,  アスファルト ,  現状 ,  開発