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J-GLOBAL ID:201702246615591702   整理番号:17A0659916

ChiralpakIAキラル固定相を用いたナドロール立体異性体の分離【Powered by NICT】

Separation of Nadolol Stereoisomers Using Chiralpak IA Chiral Stationary Phase
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 399-408  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0179A  ISSN: 0899-0042  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ChiralpakIA吸着剤はナドロール立体異性体の分析と分取の両方クロマトグラフィー分離に使用されている。結果は,全四種のナドロール立体異性体(分析的分離)のベースライン分離と最も保持された立体異性体の模擬移動層(SMB)擬二元系の両方の分離のための移動相組成の完全なスクリーニングを含む。実験結果はナドロール立体異性体の解析的ベースライン分離はアルコール/炭化水素とアルコール/アセトニトリル溶媒混合物を用いて達成できることを示した。10%ethanol/90%アセトニトリル混合物は低い保持を持つベースライン分解能を示したものとして提示した。分取擬二成分分離のために,純エタノール,純メタノール,アルコール/アセトニトリル,及びアルコール/テトラヒドロフラン混合物は良好な分離結果を可能にすることを証明した。100%メタノール/0.1%ジエチルアミン溶媒組成は実験SMB分離を行うために選択した。10g/L全供給濃度を用いて,一層保持される立体異性体は99.5%の純度で抽出物出口流で回収され,1.98gL~( 1)h~( 1)のシステム生産性を得て,生成物の3.13の溶媒消費を必要とした。Ribeiroら(2013)によって最近示された結果とこれらの結果を比較して,この研究は,ChiralpakIAキラル吸着剤は分析と分取スケールの両方でのナドロール立体異性体の分離のためのChiralpak ADへの興味ある代替法であることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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反応の位置化学  ,  有機りん化合物  ,  クロマトグラフィー,電気泳動 
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