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J-GLOBAL ID:201702246655877696   整理番号:17A0882360

メカノ化学的に得られたランタニドハフニウム酸塩の電気的および熱物理的性質【Powered by NICT】

Electrical and thermophysical properties of mechanochemically obtained lanthanide hafnates
著者 (8件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 1994-2004  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,七種のランタニドのハフニウム系列Ln_2Hf_2O_7(Ln=Sm~3+, Eu~3+, Gd~3+, Dy~3+, Y~3+, Ho~3+, Yb~3+)の合成および熱物理的キャラクタリゼーションを提示した;標題試料は対応する元素酸化物の化学量論的混合物を機械的粉砕によって室温で調製した。ランタニドイオンに関係なく,ミリングは高度に無秩序化した蛍石類似構造材料の形成を促進した。精米後熱処理は蛍石型秩序化誘導体の形成を容易にし,パイロクロア構造,大きなランタニド(Sm~3+, Eu~3+, Gd~3+)だけであった。インピーダンス分光測定は,これらの材料が高温で中程度~良好な酸素イオン伝導性を示すことを明らかにした。さらに,パイロクロア構造を採用することは蛍石類似体(750°C>10~ 3Scm~ 1対<510~ 4Scm~ 1でσ_dc)よりも高いσ_dcと低いE_dcを与えた。同じ傾向は高温での熱抵抗率にも維持されて最高熱抵抗,Eu_2Hf_2O_7(800°Cでκ 1.3Wm~ 1K~ 1)で得られた最低κ。Ln_2Hf_2O_7相は電気化学デバイスと断熱被覆のための魅力的な材料である可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  無機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (4件):
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