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J-GLOBAL ID:201702246726085611   整理番号:17A0453066

非線形熱音響振動のハイブリッドCFD/low次モデリング【Powered by NICT】

Hybrid CFD/low-order modeling of nonlinear thermoacoustic oscillations
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 3827-3834  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,層流予混合火炎の自励熱音響振動の二つの非線形時間領域モデルを提案し,比較した。両モデルはハイブリッド定式化は,火炎とその近傍は反応流シミュレーションで分解されるが,音場は,反応流シミュレーションと結合した低次モデルでモデル化した。最初に,完全に圧縮性Navier-Stokes方程式に基づく火炎モデルを検討した。この場合,火炎シミュレーションは入口境界での特徴的な波振幅による低次モデルに結合した。第二に,火炎は低Mach数反応流シミュレーションを用いて解いた。二方向熱音響フィードバックを含めるためには,この火炎モデルを全熱放出速度による音響ネットワークモデルと火炎の基準位置上流で軸方向速度の変動と結合した。分岐パラメータとしてプレナム長さを用いた分岐解析を行った。両モデルは複雑な非線形振動を示し,互いに良く一致した。,線形音響モデルの結合と参照速度と全熱放出速度による非線形火炎モデルを検討した配置の熱音響振動を正確に捕捉するのに十分であると結論した。は最も重要な非線形性は流体力学的効果および火炎運動学に帰することができることを意味している。さらに本研究では,予混合火炎は上流の流速の変動に主に応答することを確証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 
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