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J-GLOBAL ID:201702246752628511   整理番号:17A0443429

in vitro Morus albaL.およびその心臓保護活性の根皮からのフェノール性成分【Powered by NICT】

Phenolic constituents from the root bark of Morus alba L. and their cardioprotective activity in vitro
著者 (11件):
資料名:
巻: 135  ページ: 128-134  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0116B  ISSN: 0031-9422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フラバノンC-グリコシド,steppogenin,5′-CβDグルコピラノシド,六種のプレニル化2-アリルベンゾフラン誘導体,モラシン零三′′-O-β-D-グルコピラノシド,モラシンO-3′-O-β-D-キシロピラノシド,モラシンP-2”-O-β-D-グルコピラノシド,モラシンP-3′-O-β-D-グルコピラノシド,モラシンP-3′-O-α-L-アラビノピラノシドとモラシンP-3′-零-[β-D-グルコピラノシル-(1 → 2)]-α-L-アラビノピラノシド,二種フェノール酸,2,4-ジヒドロキシ-5-(4-ヒドロキシベンジル)安息香酸と2,4-ジヒドロキシ-5-(3,4-ジヒドロキシベンジル)安息香酸だけでなく,三種類の既知化合物,moracinoside C,モラシンOおよびモラシンPはMorus albaL.の根皮から単離した。それらの構造を分光学的証拠に基づいて確認した。H9c2細胞におけるドキソルビシン誘発心筋症に対する化合物の保護効果をin vitroで調べた。すべての単離化合物のうち,モラシンP-3′-O-β-D-グルコピラノシド,モラシンOおよびモラシンPは9.5±2.6と4.5±1.3,および8.8±2.4μMのEC_50値とドキソルビシン誘発細胞死に対して強い保護作用を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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植物の生化学 
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