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J-GLOBAL ID:201702246872380356   整理番号:17A0442682

Collie亜歴青炭の低温チャーO_2反応性の変化に及ぼす900°Cでのガス化時のチャーにおけるチャー化学構造とAAEM保持の影響【Powered by NICT】

Effects of char chemical structure and AAEM retention in char during the gasification at 900°C on the changes in low-temperature char-O2 reactivity for Collie sub-bituminous coal
著者 (7件):
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巻: 195  ページ: 253-259  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,西オーストラリアのコリー亜歴青炭のチャーO_2反応性の変化に及ぼすチャー構造とアルカリおよびアルカリ土類金属(AAEM)種の影響に焦点を当てた。本研究で使用したチャー試料はArとバランス純CO_2,15%H_2Oにおける流動層/固定層反応器と900°Cで15%H_2OとCO_2(ガスバランス)の混合物における亜歴青炭の部分ガス化から得た。チャーの構造的特徴をFT-Raman分光法によって特性化した。チャー中のAAFEM種の濃度は誘導結合プラズマ-光学発光分光法により決定した。増強Raman強度を共鳴効果を引き起こす可能性があることをチャー中のO含有構造は900°Cでのガス化時のチャー中のAAFEM種の保持を改善する傾向を示した。しかし,これらO-含有構造は必ずしも低温度で高いチャーO_2反応性を起こるしなかった。チャー中のAAFEM種はチャーO_2反応を触媒するであろうが,チャーO_2反応性を決定するために十分ではない。,Raman分光法により反映されるように,チャー中の小から大きい芳香環系の相対比は,チャーO_2反応性に大きく影響する。本研究で亜歴青炭はチャーO_2反応性に影響する因子に関する著者らの以前の研究における褐炭と同じようには振るまわない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ガス化,ガス化プラント 

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