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J-GLOBAL ID：201702246934797066   整理番号：17A0344444

乳児の湿疹に対する三都市乳児期飼育方式の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of infant feeding practice on eczema during early childhood in Shanghai, Hohhot,and Fuzhou

著者 (8件)： Zheng Xiaoqing (Department of Primary Child Health Care,Children ’ s Hospital of Fudan University) ,  Zhu Guowei (上海市徐彙区婦幼保健所儿童保健科) ,  Zheng Zhenquan (福建医科大学預防医学院衛生管理教研室) ,  Yang Ying (内蒙古自治区婦幼保健院儿童保健科) ,  Gong Chundan (Department of Primary Child Health Care,Children ’ s Hospital of Fudan University) ,  Deng Shasha (Department of Primary Child Health Care,Children ’ s Hospital of Fudan University) ,  Wu Qiaoling (Department of Primary Child Health Care,Children ’ s Hospital of Fudan University) ,  Peng Yongmei (上海市婦幼保健中心儿童保健科)
資料名： Zhonghua Erke Zazhi  (Zhonghua Erke Zazhi)
巻： 54  号： 12  ページ： 908-912  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2332A  ISSN： 0578-1310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:気候、食事の構造に大きな差異がある上海、福州、フフホト市の三つの都市の湿疹の罹患率を調べ、異なる気候、食事構造の乳児期における幼児の湿疹への影響を検討する。方法:2012年6月から10月までの間に、上海、フフホト、福州コミュニティの児童保健機関において、通常の健康診断を行った2.5~3.5歳の児童を順次研究し、両親或いは帯養人はアンケートを記入し、児童既往湿疹の状況、アレルギー家族歴及び乳児期の飼育方法を回顧した。ロジスティック回帰モデルを用いて、一次親族のアレルギー歴、母乳の飼育時間、食の年齢と湿疹発生のリスクを分析した。【結果】2.5~3.5歳の小児児童名,上海750名,フフホトフフホト名および福州福州名を調査した。上海,,,福州の小児湿疹の罹患率は,それぞれ16.9%(95/127/750,95%CICI-16.93),34.5%(95/ ,95%CICI-34.54),44.3%(95/CI,95%CICI-44.34)であった。2つの群の間に有意差があった(X2=72.05,P<0.05)。福州6カ月齢以降に食を添加すると4~6カ月齢の食に比べ,乳幼児湿疹に対するオッズ比(OR)は0.58(95%CI0.41~0.81)で,他の2つの都市では食の年齢と湿疹に有意な相関は認められなかった。結論:三つの都市の乳幼児湿疹の罹患率には明らかな差異がある。福州と上海、,食の添加年齢は幼児湿疹に対する影響が異なり、気候要素、食事構造との関係について更なる研究が必要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 健康管理 ,  アレルギー反応 ,  幼児 ,  *乳児 ,  気候 ,  *湿疹 ,  母乳 ,  児童 ,  アンケート ,  罹患率
準シソーラス用語： オッズ比 ,  乳幼児 ,  ロジスティック回帰モデル ,  上海市 ,  *乳児期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Eczema ,  Child ,  Prevalence

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 乳児 ,  湿疹 ,  都市 ,  乳児期 ,  飼育