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J-GLOBAL ID:201702246960580482   整理番号:17A0408089

CrO_x/Al_2O_3脱水素触媒モデルの研究II触媒表面上のクロム種の相対的活性【Powered by NICT】

Investigating the CrOx/Al2O3 dehydrogenation catalyst model: II. Relative activity of the chromium species on the catalyst surface
著者 (2件):
資料名:
巻: 530  ページ: 154-165  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0691C  ISSN: 0926-860X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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0.58 13-0.2wt%及び非担持αCr_2O_3のCr負荷量を有する一連の新鮮および平衡CrOx/Al_2O_3触媒をイソブタンの脱水素反応における五クロム化学種の相対的活性を評価するために検討した。研究は,五種類のクロム種の活性順序は非晶質Cr_2O_3>‘孤立した’非酸化還元Cr~3+イオンおよび/または非常に小さいCr_2O_3クラスタ酸化還元アルミニウムクロムクロム酸塩(s)>に及ぼす非酸化還元Cr~3+~‘孤立した’モノ/ポリクロム酸塩の還元から生成したαCr_2O_3>酸化還元Cr~3+に及ぼす非酸化還元Cr~3+記述できることを示した。レドックスアルミニウムクロムクロム酸塩(s)はC_1 C_3水素化分解副生成物とコークスの形成においても活性であることが分った。もαCr_2O_3に非酸化還元Cr~3+は新鮮な触媒の全脱水素活性にほとんど寄与しなかったが,平衡のものに有意に寄与していることが分かった。アルミニウムクロムクロム酸塩(s)へのモノ/ポリクロム酸塩(s)と物理蒸着したCrO_3の熱変換のための反応経路を提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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