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J-GLOBAL ID:201702247018205713   整理番号:17A0406980

固体酸化物燃料電池金属相互接続のためのCo40Mn/Co被覆の酸化挙動に及ぼすDyドーピングの役割【Powered by NICT】

The role of Dy doping on oxidation behavior of Co-40Mn/Co coating for solid oxide fuel cell metal interconnects
著者 (5件):
資料名:
巻: 694  ページ: 383-393  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Co38Mn2DyとCo40Mn合金皮膜は高エネルギーマイクロアーク合金化(HEMAA)を用いて調製し,Co遷移層はまず304SSで得られた。調製および酸化後のCo-Mn(Dy)/Co被覆の微細構造と組成を,X線回折(XRD)と走査電子顕微鏡(SEM)により解析した。被覆は基板に金属学的結合をもつ飛沫出現と細粒構造である。Co-Mn被覆中のDyの添加は効果的に酸化物スケールの密着性を改善し,被覆の高温酸化速度を低下させることができる。基板からのFeおよびCrの外側への拡散は,Co38Mn2Dy/Co被覆のための外部酸化物層によって著しく抑制される。またDy酸化物,Mn酸化物と酸化物ペグは100hの酸化後の酸化物層であった。Coリッチ酸化物は高酸素分圧のためにトップスケール形成に有利であった。面積比抵抗(ASR)の値は800°CでCo38Mn2Dy/Co被覆の低いことを測定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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金属系の相平衡・状態図 

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