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J-GLOBAL ID:201702247197342353   整理番号:17A0293951

グラフェン/ドデシル硫酸ナトリウム複合体修飾カーボンペースト電極によるクロラムフェニコールの定量【JST・京大機械翻訳】

Determination of Chloramphenicol Using Carbon Paste Electrode Modified with Graphene /Sodium Dodecylsulfate Composite
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号: 11  ページ: 1466-1470  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2395A  ISSN: 1004-4957  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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液体パラフィンとシリコンオイルを混合剤として,グラファイトペースト電極とグラファイトペースト電極との混合によりカーボンペースト電極を調製し,グラフェン/ドデシル硫酸ナトリウム複合体を基底Tan糊電極上に修飾し,グラフェン複合体に基づく新しい修飾カーボンペースト電極を得た。走査電子顕微鏡(SEM)とサイクリックボルタンメトリー(CV)を用いて,この電極の表面特性と電気化学的性質を研究し,その結果,グラフェンとドデシル硫酸ナトリウムで修飾したカーボンペースト電極が比表面積を増加させ,電子移動を促進することを示した。PH3.0のHAC-NAAC緩衝液中で,この修飾カーボンペースト電極は,良好な電気化学的応答を示し,酸化ピーク電位は0.194Vであり,酸化ピーク電流は基底Tan糊電極の10倍であった。最適条件下で,酸化ピーク電流とクロラムフェニコールの濃度は1.0×10(-8)~5.0×10(-4)MOL/Lの範囲で良好な直線性を示し,検出限界は5.0×10(-9)MOL/Lであった。この方法は簡便で、再現性と選択性が良く、クロラムフェニコールと点眼剤中のクロラムフェニコール残留物の測定に用いられ、満足な結果が得られた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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有機化合物の電気分析  ,  電気化学反応 

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