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J-GLOBAL ID:201702247218669924   整理番号:17A0657830

ハシバミ属マツフィッシュからの加水分解したペプチドの免疫調節活性のin vivo評価【Powered by NICT】

In vivo assessment of immunomodulatory activity of hydrolysed peptides from Corylus heterophylla Fisch
著者 (14件):
資料名:
巻: 96  号: 10  ページ: 3508-3514  発行年: 2016年08月15日 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:ヘーゼルナッツくずはヘーゼルナッツ油発現の副産物,十分に利用されていない。本研究は,ヘーゼルナッツ加水分解ペプチド(HHP)の免疫調節機能を評価することである。加水分解度38.08%の【結果】H HPは限外濾過により三画分に分けた:高分子量ペプチド(>10 kDa),中分子量ペプチド(3kDaから10kDa),及び低分子量ペプチド(<3 kDa)。マウスは,200年,400年,および800mg kg~( 1)体重の用量で異なる分子量のH HPを毎日給餌した。摂食の千二十及び三十日目に,代表的な免疫指標を測定した。結果は,H HPはマウスの免疫系,HHP及び摂食時間の分子量により影響されるを調節できることを示した。一般に,種々の分子量のH HPの短期給餌(10dから20d)は最も免疫指標(器官指数,脾臓リンパ球増殖,マクロファージ活性,分泌型免疫グロブリンA含有量,およびCD4~+およびCD8~+T細胞の数)を向上させることができるが,長期投与(30 d)中の,低分子量H HPは免疫調節を維持できる。【結論】H HPは潜在的な免疫調節性特性,新しい機能性食品の開発のための有望な意味を持っているを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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食品蛋白質  ,  動物性水産食品 
タイトルに関連する用語 (5件):
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