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J-GLOBAL ID：201702247225810202   整理番号：17A0531596

2型糖尿病患者の血清バイオマーカーレベルと頸動脈プラーク形成の関係【JST・京大機械翻訳】

Correlation of the level of serum markers with carotid artery plaque in type-2 diabetes patients

著者 (7件)： Wang Likun (河北北方学院附属第一医院超声医学科) ,  Wu Xueliang (河北北方学院附属第一医院血管腺体外科) ,  Yang Zhanqing (河北康保中医院内科) ,  Zhang Jun (張家口市橋西区医院内科) ,  Shi Li (河北北方学院附属第一医院内分泌科) ,  Yang Ruimin (河北北方学院附属第一医院超声医学科) ,  Wang Yicheng (河北北方学院附属第一医院超声医学科)
資料名： Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi)
巻： 32  号： 23  ページ： 2122-2124  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2275A  ISSN： 1001-6821  CODEN： ZLYZE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:2型糖尿病患者の血清レジスチン、レプチン、アディポネクチンレベルと頸動脈プラーク形成の関係を研究する。方法:2型糖尿病患者(T2DM)60例を試験群とし、頸動脈プラークの有無によりプラーク群と非プラーク群に分けた。また、同時期の健康診断群の50例を正常群とした。酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)により、2群の血清レジスチン、レプチン、アディポネクチンレベルを測定し、T2DM患者に対して頸動脈超音波検査を行った。【結果】試験群の血清レジスチンとレプチンのレベルは,それぞれ(4±2)と(3±0.05)であった(P<0.05)。NG ML(-1)は,正常群のそれより有意に高かった(1±1)。NG・ML(-1);しかし,試験群のアディポネクチンレベルは(1±0.05)ΜG・ML(-1)で,正常群の(5±14)ΜG・ML(-1)より有意に低かった(P<0.01)。T2DM患者において,プラーク群の血清レジスチンとレプチンのレベルは,それぞれ(5±1)と(3±0.05)であった(P<0.05)。【結果】: プラーク NG ML(-1)の濃度は,非プラーク群のものより有意に高かった(3±1)NG・ML(-1)。プラーク群のアディポネクチンレベルは(1±0.05)ΜG・ML(-1)であり,プラーク群のそれより低かった(2±0.05)ΜG・ML(-1)。統計的有意差が認められた(すべてP<0.01)。血清レジスチン(OR==,P<0.05),レプチン(OR=4,P<0.05),レプチン(OR=4,P<0.05),アディポネクチン(OR=3,P<0.05,95%CI:1-T2DM患者において、血清レジスチン、レプチンレベルは明らかに正の相関があり(P<0.05)、レジスチンとアディポネクチン、レプチンとアディポネクチンのレベルはいずれも明らかに負の相関を示した(P<0.05)。結論:血清レジスチンとレプチンレベルの上昇、アディポネクチンレベルの低下はT2DM患者の頸動脈プラーク形成の独立危険因子であり、それはT2DMと頸動脈プラーク形成を診断する重要な参考指標となる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血清 ,  健康診断 ,  *患者 ,  アディポネクチン ,  ELISA ,  危険因子 ,  レプチン ,  *プラーク ,  *2型糖尿病
準シソーラス用語： 有意差 ,  頚部血管エコー ,  レジスチン ,  *頚動脈プラーク ,  血清バイオマーカー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： type 2 diabetes mellitus ,  serum resistin ,  adiponectin ,  leptin ,  carotid artery plaque

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 2型糖尿病 ,  患者 ,  血清バイオマーカー ,  頸動脈プラーク