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J-GLOBAL ID:201702247267658693   整理番号:17A0078797

工業化自動多層化大豆粕固体発酵床の設計と試験【JST・京大機械翻訳】

Design of automatic multi-layer tumbling horizontal fermentation bed and fermentation experiment
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号: 14  ページ: 84-88  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2454A  ISSN: 1002-6819  CODEN: NGOXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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従来の固体発酵条件の制御が難しく、工業の拡大が困難で、エネルギー消費が高く、用地の面積が大きく、工業化パイプラインの自動生産が実現できず、現在の発酵業界の大規模な発展の需要に適応できない。これらの問題を解決するため、現代工業の設計理念を利用し、機械化と自動化制御技術を結合し、滅菌、接種、発酵、発酵を行う固体発酵装置を設計した。この装置を基礎として、原料の前処理、配合、発酵、乾燥を一体とする固体発酵生産システムを形成し、現在すでに成功した。大豆粕を原料として、設計した生産ラインを用いて、豆粕Mei解の発酵試験を行った。固体発酵期間中に,相対湿度は38%~42%に制御され,24時間の発酵後に,温度は37°Cに安定し,微生物の成長に適していた。72時間の発酵後に,可溶性蛋白質の質量分率は21.2%増加し,KOHの溶解度は57.19%から77.45%に増加した。結果は以下を示す。豆粕Mei解発酵飼料の各パラメータは企業基準を満たし、製品の品質は優れている。発酵過程において,装置は安定して運転し,生産規模は大きく,単一バッチの最大生産量は10Tであり,工業生産の必要条件を満たした。この装置は機械的自動化レベルが高く,連続バッチ生産が可能であり,バイオ飼料,バイオ肥料,バイオ色素,バイオ農薬,バイオ燃料,バイオ酵素などの多くの分野に適用できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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