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J-GLOBAL ID：201702247328189244   整理番号：17A0671594

3種の植物蛋白質加水分解物の自発性高血圧症に対する血圧効果の比較【JST・京大機械翻訳】

THE COMPARATIVE STUDY ON ANTIHYPERTENSIVE EFFECTS OF THREE ISOLATED VEGETABLE PROTEIN HYDROLYSATES PREPARED WITH ALCALASE

著者 (3件)： LI Guanhong (College of Animal Science and Technology, Jiangxi Agricultural University) ,  SHI Yonghui (Key Laboratory of Food Science and Safety Ministry of Education, Southern Yangtze University) ,  LE Guowei (College of Animal Science and Technology, Jiangxi Agricultural University)
資料名： Yingyang Xuebao  (Yingyang Xuebao)
巻： 29  号： 6  ページ： 596-599  発行年： 2007年12月 
JST資料番号： C2529A  ISSN： 0512-7955  CODEN： YYHPA4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;アンギオテンシン変換酵素(ACE)の活性を阻害するリョクトウ,ナンキンマメ,および米蛋白質のアルカリ性プロテアーゼ加水分解物の血圧降下効果をIN VITROで観察した。方法;体内消化管環境を研究することにより、に消化酵素処理がリョクトウ、落花生と米の分離タンパク質アルカラーゼ加水分解物によるACE活性への影響を抑制し、自発性高血圧ラット(SHR)を用いて三種類の加水分解物の体内降血圧作用を評価した。【結果】;ナンキンマメ蛋白質分離株と米蛋白質分離株の酵素活性は,消化酵素処理後に著しく減少し,リョクトウ分離株の酵素活性は異なる消化酵素処理後に改善された。600MG/KGの用量で胃内投与した3種類の蛋白質加水分解物はいずれもSHRに対して降血圧作用を示し、リョクトウは最も強く、落花生は最も弱かった。3種類の蛋白質加水分解物はSHRの心拍数に影響しなかった。結論;リョクトウ,ナンキンマメ,および米蛋白質の加水分解物は,血圧降下効果を持っていたが,ACE阻害活性はIN VITROでの血圧降下効果と一致しなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 低血圧症 ,  *血圧 ,  *タンパク質加水分解物 ,  酵素活性度 ,  アンギオテンシン変換酵素 ,  *高血圧症 ,  胃内投与 ,  消化酵素 ,  リョクトウ ,  タンパク質分離物 ,  ナンキンマメ
準シソーラス用語： アンギオテンシン変換酵素阻害 ,  アルカラーゼ ,  *加水分解物 ,  米蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： protein hydrolysates ,  antihypertensive effects ,  spontaneously hypertensive rats ,  mung bean protein isolates

分類 (2件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  食品蛋白質  (FJ09020N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 植物 ,  蛋白質加水分解物 ,  自発性 ,  高血圧症 ,  血圧