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J-GLOBAL ID:201702247329860328   整理番号:17A0704415

Ti基板上に蒸着した二酸化チタンナノワイヤ膜の光触媒活性に及ぼす後熱処理の影響【Powered by NICT】

Effect of post-heat treatment on the photocatalytic activity of titanium dioxide nanowire membranes deposited on a Ti substrate
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 35  ページ: 21422-21429  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二酸化チタンナノワイヤ膜は焼成または第二の水熱処理のような0.5MHCl水溶液中とその後の熱処理で24時間160°Cで12M NaOH水溶液中でTi基板の表面上に水熱成長により合成し,続いてイオン交換した。調製されたままのTiO_2ナノワイヤと同様にそれらの前駆体を電界放出走査電子顕微鏡(FE SEM),熱重量-示差熱分析(TG DTA),X線回折(XRD),Brunauer-Emmett-Teller(BET)法,紫外-可視(UV-Vis)分光法,透過型電子顕微鏡(TEM)およびエネルギー分散X線(EDX)分光法によって特性化した。FE-SEM観察は,TiO_2ナノワイヤは直径が50 250nm,長さがミクロンの数十に至ることを示した。TG-DTAおよびXRDの結果は,350°C以上の種々の温度での前駆体のか焼から得られたナノワイヤの結晶相はアナターゼで構成されていたことを示した。BET,UV-Vis,TEM及びEDXの結果は,550°Cでの前駆体のか焼により得られたナノワイヤはローダミンBの最大分解効率を有することを,同じ温度250°Cで,TiO_2~-前駆体ナノワイヤの熱水処理プロセスは,か焼より得られたTiO_2ナノワイヤの光触媒活性に対しより重要な影響を持つことを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質  ,  その他の無機工業薬品,無機材料 
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