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J-GLOBAL ID：201702247441953793   整理番号：17A0024576

LTEネットワークにおける位置決めのための到達推定と量子化の増強された時間【Powered by NICT】

Enhanced time of arrival estimation and quantization for positioning in LTE networks

著者 (5件)： Ryden Henrik (Ericsson Research, Sweden) ,  Zaidi Ali A. (Ericsson Research, Sweden) ,  Razavi Sara Modarres (Ericsson Research, Sweden) ,  Gunnarsson Fredrik (Ericsson Research, Sweden) ,  Siomina Iana (Ericsson Research, Sweden)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： PIMRC  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： の到来(OTDOA)観測された時間差は,ロングタームエボリューション(LTE)ネットワークにおけるダウンリンク位置決め法におけるユーザ装置(UE)は複数の基地局から受信した参照信号の到着(TOA)の時間を測定した。TOA測定は参照信号時間差(RSTD)測定,UEの位置を決定するために使用されるネットワークと報告されている。推定位置の精度を測定し,報告されたRSTD(TOA)の精度に依存している。UEは推定されたチャネルインパルス応答の第一チャネルタップの時間遅れを測定してTOAを決定することができる。目視(LOS)信号は弱いかも存在できるこれは通常屋内環境における非自明なタスクである。本論文では,推定されたチャネルインパルス応答の第一チャネルタップの検出のための反復法を提案した。提案方法の性能は,ITUマクロ3Dチャネルモデルを用いて評価した。提案した反復法は,常に一般的に使用される固定threshold/non反復法より性能が優れていることを示した。さらに,TOA推定の良好な品質方式が既に利用可能なシナリオにおけるRSTD量子化分解能の影響を解析した。より高い解像度を導入することにより,LTE仕様における電流RSTD報告が制限されると,位置決め精度は微細RSTD報告分解能によりさらに改善できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 基準信号 ,  屋内環境 ,  *位置決め ,  チャネル ,  *量子化 ,  逐次近似 ,  分解能 ,  インパルス応答 ,  三次元 ,  基地局
準シソーラス用語： 位置決め精度 ,  時間遅れ ,  ダウンリンク ,  LTE【通信】 ,  時間差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： LTE ,  推定 ,  量子化 ,  増強