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J-GLOBAL ID:201702247466745453   整理番号:17A0537314

樹状細胞の表現型分化と分泌炎症因子に対する細粒条虫原頭節の可溶性抗原の影響【JST・京大機械翻訳】

Study on the influence of soluble antigens of the protoscolex of Echinococcus granulosus on the phenotypic differentiation and inflammatory cytokine secretion of dendritic cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 11  号: 12  ページ: 1094-1097  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3057A  ISSN: 1673-5234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】樹状細胞(DCS)の表現型分化および炎症性サイトカインに及ぼす粒 頭 ANTIGENS(PSA)の影響を研究する。寄生虫による宿主免疫回避のメカニズムを探索した。【方法】免疫磁気ビーズを用いて,BALB/Cマウスの脾臓からDCを分離した。それぞれ,PSA(10ΜG/ML),LPS(1ΜG/ML),PSA(10ΜG/ML)+LPS(1ΜG/ML),およびPBS(1ΜG/ML)を,24時間培養し,培養DC表面活性化分子の発現レベルをフローサイトメトリーによって検出し,サイトカイン分泌を流式液法によって検出した。結果:PSA群のCD40,CD80,CD86,MHC IIの割合は,それぞれ(42.33±0.59)%,(71.08±1.61)%,(73.63±5.31)%,(70.20±1.01)%であったPBS群と比較して,PBS群では,それぞれ(29.1±8.14)%,(48.81±1.69)%,(37.37±2.57)%,(26.83.08±3.55)%増加した(P<0.05)。LPS群の(61.33±4.73)%,(81.23±2.03)%,(85.40±1.57)%,(86.86±2.01)%は有意に減少した(P<0.05)。培養上清におけるIL-6およびTNFの濃度は,それぞれ(53.67±6.23)PG/MLおよび(405.10±5.78)PG/MLであった。PBS群と比較して,PBS群の(,±4.06)PG/MLと(139.35±45.86)PG/MLは有意に増加した(P<0.05)。LPS群の(48.23±7.85)PG/ML、(471.40±61.07)PG/MLはいずれも顕著に低下した(P<0.05)。PSA+LPS群のIL-6,TNFの濃度は(73.42±8.00)PG/MLと(508.54±20.68)で,PSA群とLPS群より有意に高かった(P<0.05)。結論:PSAはDCの活性化及び炎症因子の放出を促進し、それによって機体の正の免疫応答を誘導する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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免疫反応一般  ,  バイオアッセイ  ,  消化器の疾患 

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