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J-GLOBAL ID：201702247594044521   整理番号：17A0172807

預陽極化カーボンペースト電極によるレボドパと葉酸の測定に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Determination of levodopa and folic acid at a pre-anodized carbon paste electrode

著者 (3件)： Qiao Yuechun (School of Chemistry and Chemical Engineering, Henan Normal University) ,  Gao Fengli (School of Chemistry and Chemical Engineering, Henan Normal University) ,  Li Quanmin (School of Chemistry and Chemical Engineering, Henan Normal University)
資料名： Huaxue Yanjiu yu Yingyong  (Huaxue Yanjiu yu Yingyong)
巻： 28  号： 10  ページ： 1390-1395  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2006A  ISSN： 1004-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,簡単な(LD)と葉酸(FA)の同時定量のための簡単で迅速な電気化学的前処理法を開発し,サイクリックボルタンメトリーを用いて,PACPEとLDの電気化学的挙動を研究した。PH=6.00.。リン酸塩緩衝溶液中で,リン酸塩緩衝液中でLDとFAの濃度は,それぞれ,5.0×10(-7)~1.50×10(-4)MOL・L(-1)と1.0×10(-6)~1.50×10(-4)MOL・L(-1)の範囲で,それらの酸化ピーク電流と良い直線関係を示した。検出限界(3Σ/K)は,それぞれ6.7×10(-8)MOL・L(-1)と8.3×10(-8)MOL・L(-1)であった。この電極は良好な再現性と安定性を示した。この方法は,製剤中のLDとFAの定量に適用でき,回収率は,それぞれ98.4%~103.2%と97.2%~103.6%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回収率 ,  電気化学的挙動 ,  検出限界 ,  同時定量 ,  リン酸塩 ,  再現性 ,  酸化 ,  *炭素電極 ,  製剤 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ビタミンB群 ,  カルボアミド ,  ヒドロキシ化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  第二アミン
準シソーラス用語： ピーク電流 ,  化学的前処理 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： levodopa ,  folic acid ,  pre-anodized carbon paste electrode

分類 (1件)： 有機化合物の電気分析  (CC05034O)

物質索引 (1件)： 葉酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 陽極 ,  カーボンペースト電極 ,  レボドパ ,  葉酸 ,  研究