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J-GLOBAL ID:201702247783292646   整理番号:17A0661741

メタノール脱水素反応におけるルテニウム カルボニル錯体の反応性【Powered by NICT】

Reactivity of a Ruthenium-Carbonyl Complex in the Methanol Dehydrogenation Reaction
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 17  ページ: 2752-2756  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2356A  ISSN: 1867-3880  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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メタノールからの水素分子の放出のための新しい触媒の発見持続可能なエネルギー担体の開発の状況と大きく関連している。ルテニウム錯体Ru(salbinapht)(CO)(Pi Pr_3){salbinapht=2-[({2′-[(2-ヒドロキシベンジル)アミノ]-[1,1′-ビナフタレン]-2-イル}イミノ)メチル]フェノラト}(2)を塩基及び水の存在下でのメタノール脱水素反応を触媒するH_2,ぎ酸塩および炭酸塩を生成することを報告した。二水素だけでガス検出され,82°Cで55h~( 1)までのターンオーバ頻度を達成した。錯体2はメタノールから誘導されるカルボニル配位子を有する,標識実験により実証した。カルボニル配位子はギ酸塩(HCOO~ )と水素を形成する塩基で処理することができる。活性種の性質は,CO配位子を含むことないことを示しているが,salen派生配位子を有している可能性がある。触媒中に,Ru(CO)2(H)2(P iPr_3)2の生成が観測され,これも活発であるメタノール脱水素触媒。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  白金族元素の錯体 
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