文献
J-GLOBAL ID:201702247798707732   整理番号:17A0450359

画像NMDA受容体の2光子蛍光センサとシナプス前終末からのZn~2+の放出モニタリング【Powered by NICT】

Two-photon fluorescence sensors for imaging NMDA receptors and monitoring release of Zn2+ from the presynaptic terminal
著者 (8件):
資料名:
巻: 91  ページ: 770-779  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
シナプスZn~2+は神経伝達および神経調節物質において重要な役割を果たす。シナプスZn~2+濃度で起こる空間時間変化をモニタリングするためのイメージングツールの開発はグルタミン酸システムの多くの側面の関数としてZn~2+の役割を理解するために必要である。本研究では,神経細胞のNMDA受容体に対して親和性を有することをイフェンプロジルのような尾部を持つ二光子プローブ1及び2を設計し,調製した。,二光子蛍光団として(N-(6-アセチルナフタレン-2-イル)-N-メチルグリシン)を持つ二光子蛍光プローブ1は神経細胞の高分解能イメージングを可能にする。Zn~2+結合部位,二光子蛍光団としてのナフタルイミドユニット,およびイフェンプロジルのような尾部としてのNMDA受容体結合部分としてジ 2 ピコリルアミン(DPA)を含む,二光子蛍光プローブ2はNMDA受容体の近くに位置するZn~2+の選択的検出のための,生ニューロンと海馬組織中のZn~2+の濃度変化を監視するために用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
バイオアッセイ  ,  分析機器  ,  生化学的分析法 

前のページに戻る