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J-GLOBAL ID:201702247915736979   整理番号:17A0751646

ドープした単層グラフェンの表面プラズモンポラリトンに基づく調整可能な超高感度テラヘルツ検出【Powered by NICT】

Tunable ultrasensitive terahertz sensing based on surface plasmon polariton of doped monolayer graphene
著者 (5件):
資料名:
巻: 214  号:ページ: ROMBUNNO.201600550  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0774A  ISSN: 1862-6300  CODEN: PSSABA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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プリズム結合減衰全反射配置を用いた試験試料の屈折率のテラヘルツ(THz)検出のためのドープした単層グラフェン(MLG)上の表面プラズモン共鳴(SPR)を報告した。THzプラズモンセンサの理論的検出範囲と感度を調べた。異なる屈折率をもつ検出精度の変化の観点からセンサ性能を調べた。MLGのFermi準位エネルギーとプリズムベースとMLGとの間の,ギャップ距離はTHzセンシングの性能に大きな影響を有することを実証した。ギャップ距離は反射スペクトルにおける結合共鳴周波数シフトを生じるだけでなく,SPR曲線の半値全幅(FWHM)全幅に影響した。THz放射の入射角は,センサの検出精度の重要な影響因子であった。有効SPR周波数は入射角またはFermi準位エネルギーを制御することにより調整することができた。の結果は,Fermi準位エネルギー範囲に対して1187RIU~ 1の性能指数(FOM)の6.65THz RIU~ 1THzまでプラズモンセンサの最大感度を明らかにした0.4から1.2eVに,テラヘルツ領域における超高感度SPRセンシングのためのセンサポテンシャルを作る。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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半導体の格子欠陥  ,  半導体薄膜 
タイトルに関連する用語 (5件):
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