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J-GLOBAL ID:201702247990068229   整理番号:17A0665892

異なる置換N∧N配位子を有するイリジウム(III)錯体の2系列の電子的および光物理学的性質に関する理論的研究【Powered by NICT】

A theoretical study on the electronic and photophysical properties of two series of iridium(iii) complexes with different substituted N^N ligand
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 5055-5062  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最近報告されたピラゾリルピリジンまたはトリアゾリルピリジンを含むイリジウム(III)錯体1および2の幾何学的,電子的および光物理的特性を調べるために適用した密度汎関数theory/time依存密度汎関数理論。計算された吸収及び発光波長は実験データと一致した。錯体1及び2に基づいて,種々のN∧N配位子をもつ二系Ir(III)錯体1a~1cと2a~2cを設計した。はこれらの錯体の光物理的性質を採用して,配位子の性質によって大きく影響されることが分かった。2 2Cまで,m-フェニレンスペーサ基を持つビス(トリアゾリル ピリジン)部分に基づく補助配位子はHOMO-LUMOエネルギーギャップが,比較的弱い吸収強度の増加を示した。~3MC/d d→~3MLCT/π-π*エネルギーギャップが大きいほど,高いμ_SとMLCT%値,2bおよび2cのための小さいΔE_S Tと同様に,実験構造2のそれと比較して,より高い量子効率のための良好な適応があると考えられている。,新たに設計した錯体2bおよび2cはOLED応用のための高効率深青色発光体であることを期待されている。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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白金族元素の錯体 

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