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J-GLOBAL ID:201702248205982135   整理番号:17A0444112

飲用水処理中に形成される脱水シアノバクテリアを含むスラッジ,C,N消毒副生成物(DBP)生成を含むにより得られた水の特性【Powered by NICT】

Characteristics of water obtained by dewatering cyanobacteria-containing sludge formed during drinking water treatment, including C-, N-disinfection byproduct formation
著者 (8件):
資料名:
巻: 111  ページ: 382-392  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0760A  ISSN: 0043-1354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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これは飲料水処理プラントで発生する脱水シアノバクテリアを含むスラッジで得られた水の特性,C-およびN消毒副生成物(DBPs)の形成を含むを系統的に調査した最初の研究である。結果はスラッジを異なる時間で貯蔵したときこの「脱水水(DW)は異なる特性を持つことを示した。DWにおける溶存有機物(DOM)とミクロシスチン(MCs)の含量は低いスラッジは処理または処理4時間以内に日であった場合それに対応して,C,N-DBP生産も低かった。しかし,藻類細胞の損傷ある程度に起因する,DOM及びMCレベルは4日より長い貯蔵時間で有意に増加した;C,N DBPsの生産も増加した。異なる凝集剤種と生成したスラッジからのDWの特性に明らかな違いがあった。FeCl_3とポリ塩化アルミニウム第2鉄(PAFC)フロックの良好な保護効果により,DOM及びMCレベルとFeCl_3とPAFC凝集とDWにおけるC-,N-DBPsの産生はAlCl_3凝固のものより低く,スラッジは同じ量貯蔵であった。さらに,AlおよびFe水酸化物の生成,フロックの表面への析出のために,DWにおける可溶性AlとFeが増加した貯蔵時間,特に最初の四日間で減少した。全体として,本研究は,種々の凝集剤で形成されたシアノバクテリアを含むスラッジのDW品質の変化傾向を明らかにし,次にFeCl_3とPAFC凝集剤が推奨されるとスラッジは4日で処理または処分されるべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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用水の化学的処理 

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