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J-GLOBAL ID:201702248207462407   整理番号:17A0530543

老年H型高血圧患者の血漿動脈硬化指数と頚動脈内膜中膜肥厚の相関性研究【JST・京大機械翻訳】

The correlation between plasma arteriosclerosis index and carotid intima-media thickness in elderly patients with H-type hypertension
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: 1229-1231  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2443A  ISSN: 1001-1439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;H型高血圧患者における血漿ホモシステイン(HCY)レベルと血漿動脈硬化指数(AIP)と頸動脈硬化との相関性を検討する。方法;血圧,身長,体重,HCY,トリグリセリド(TG),総コレステロール(TC),高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C),および低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C)を,すべての高血圧患者AIPと体質指数(BMI)を算出した。頚動脈内膜中膜肥厚(IMT)を超音波で測定し,プラークの積分を計算した。血漿HCY濃度により患者をH型高血圧群(HCY≧10ΜMOL/L)と非H型高血圧群(HCY<10ΜMOL/L)に分け、両群のAIP、血脂、IMT及びピアソンとLOGISTICを用いて相関分析を行った。【結果】;H型高血圧群のHCYのレベル、AIP、LDL-C、頸動脈IMT及びプラークのスコアはいずれも対照群より高かった(すべてP<0.05)。LOGISTIC多変量回帰分析により、HCY、AIP、LDL-Cは頸動脈内膜肥厚の危険因子であることが示された。結論;老年H型高血圧血HCY及びAIPはIMTと密接に関連し、しかも正の相関がある。HCY、AIP、LDL-Cは頸動脈内膜肥厚の危険因子であり、HCY及びAIPは動脈硬化早期予測因子とすることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  生薬の薬理の基礎研究  ,  植物の生化学 

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