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J-GLOBAL ID：201702248208159725   整理番号：17A0399170

異なる乱流レベル下の部分予混合乱流噴流における火炎核の伝搬の評価【Powered by NICT】

Assessment of flame kernel propagation in partially premixed turbulent jet under different turbulence levels

著者 (4件)： Badawy Tawfik (Mechanical Power Engineering Department, Cairo University, Egypt) ,  Badawy Tawfik (Vehicle and Engine Technology Research Centre, University of Birmingham, Birmingham B15 2TT, UK) ,  Mansour Mohy S. (Mechanical Power Engineering Department, Cairo University, Egypt) ,  Mansour Mohy S. (Mechanical Engineering Department, The American University in Cairo, Egypt)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 191  ページ： 350-362  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実験光学試験は二個の同心状円管バーナで行い,部分予混合火炎における火炎核伝搬に及ぼす乱流レベルの影響の包括的理解を得た。第一及び第二高調波波長の二レーザレーザはレーザ点火と流れ場の速度測定に用いた。電流研究のために二パラメータを考慮し,最初の幾何学的パラメータ,すなわち乱流発生器ディスク直径(ds),乱流強度を変化させた,一方,二番目のパラメータはジェット速度であった。これらのパラメータは,一定の度合いの部分的予混合の下で研究し,液化石油ガス(LPG)を燃料として使用した。当量比と最小着火レーザエネルギー(MILE(混合層実験)と異なる乱流発生器直径の火炎安定性マップに対する噴流速度の影響を測定し,適切な全体的当量比と本研究のための操作条件を決定した。MILE(混合層実験と安定性限界の解析に基づいて,Φ=2と種々の噴流流速の一定数噴流当量比は,全試験に用いた。乱流流れ場を二次元粒子画像流速測定(2D PIV)システムを用いて,150年,300年,500年,1000年,1500年と2500μs着火の開始からの時間後に捕獲した。結果は,LPGのマイルが増加する当量比は増加し,特にリッチ条件下のことを実証した。添加では,化学量論的条件に近い,マイル傾向は全てのジェット速度の密接に整合したが,希薄条件のマイル傾向はわずかに高かった。異なる乱流発生器直径の火炎安定性マップは三減光曲線,二領域,浮上がり火炎と噴出間の分離したを示した。より小さい(ds)は,他と比較してより安定な(ds)。乱流化学相互作用が火炎核伝搬速度に影響した;低いジェット速度で化学効果が支配的であった,高いジェット速度で乱流が支配的になった。LPG火炎の伝搬速度はDSの増加あるいは噴流速度の増加により増加した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *乱流噴流 ,  浮上り ,  粒子画像流速測定 ,  流れ場 ,  円板 ,  化学量論 ,  円管 ,  流速 ,  *乱流 ,  混合層 ,  バーナー ,  二次元
準シソーラス用語： 伝搬速度 ,  火炎安定性 ,  当量比 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 着火源 ,  火炎核の進化 ,  乱流 ,  部分予混合

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 乱流 ,  乱流噴流 ,  火炎核 ,  伝搬 ,  評価