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J-GLOBAL ID：201702248288628078   整理番号：17A0075916

分散剤のスラリー性質への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Dispersants on the Properties of PCWS

著者 (5件)： Sun Meijie (School of Chemical & Environmental Engineering,China University of Mining and Technology (Beijing)) ,  Zheng Jianping (School of Chemical & Environmental Engineering,China University of Mining and Technology (Beijing)) ,  Chu Tiancheng (School of Chemical & Environmental Engineering,China University of Mining and Technology (Beijing)) ,  Lu Chao (School of Chemical & Environmental Engineering,China University of Mining and Technology (Beijing)) ,  Cao Zhihua (School of Chemical & Environmental Engineering,China University of Mining and Technology (Beijing))
資料名： Shiyou Xuebao Shiyou Jiagong  (Shiyou Xuebao Shiyou Jiagong)
巻： 32  号： 5  ページ： 935-942  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2724A  ISSN： 1001-8719  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： スラリー(PCWS)の安定性を向上させるために,石油コークスのレオロジー特性と安定性に及ぼす種々の分散剤の影響を分析した。結果により、石油コークスのスラリーは比較的に良く、固定濃度は比較的高く、その中、KY33分散剤の分散粘度低下効果が最も良く、質量分率は69%前後で、使用量は0.7%であることが分かった。分散剤の量が増加するにつれて,スラリーの見かけ粘度は最初に増加し,次に減少し,流動特性指数Nは最初に減少し,次に増加し,そして,最適剤用量に対応するペーストの粘度は最小値に達し,そして,ダイラタントは最も強かった。分散剤の種類はスラリーのレオロジー特性と安定性に異なる影響を与えた。KY33とフミン酸を分散剤として用いたとき,安定性は低かった。リグニン系の分散剤を用いて調製したスラリーの降伏応力は最も大きく、K値とダイラタントは中間であり、離は低く、沈降区のコークス粒子の合体程度は低く、底部は硬沈殿時間が遅く、安定性が比較的に良い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粘度 ,  沈殿 ,  ペースト ,  *スラリー ,  フミン酸 ,  石油コークス ,  沈降 ,  リグニン ,  コークス ,  流れ特性 ,  *分散剤 ,  降伏応力
準シソーラス用語： 見掛粘度 ,  質量分率 ,  レオロジー特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： dispersant ,  petroleum coke ,  PCWS ,  slurryability ,  rheological characteristics ,  stability

分類 (3件)： 各種石油製品及びその製造一般  (YF02071R) ,  高分子溶液・融液のレオロジー  (BL01013Z) ,  多糖類  (CF10054P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 分散剤 ,  スラリー ,  性質