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J-GLOBAL ID:201702248320919192   整理番号:17A0705027

新しく設計されたLi_7P_2 9Mn_0 1S_10 7I_0 3超イオン伝導体に基づく全固体リチウム-硫黄電池【Powered by NICT】

All-solid-state lithium-sulfur batteries based on a newly designed Li7P2.9Mn0.1S10.7I0.3 superionic conductor
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: 6310-6317  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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従来の液体リチウム-硫黄電池(LSB)は,安全問題と乏しいサイクル性能に苦しんでいる。効果的な解決策は高いイオン伝導性と優れた電気化学的安定性を有する固体と液体電解質を置き換えることである。ここでは,高エネルギーミリングによる固体電解質としてLi_7P_2 9Mn_0 1S_10 7I_0のリチウム超イオン伝導体を報告した。Li_7P_2 9Mn_0 1S_10 7I_0 3ガラス-セラミックスは5Vvs.Li/Li~+まで室温で広い電圧安定性5.6mS cm~ 1の高いイオン伝導率を有した。硫黄複合材料は硫黄粉末,カーボンブラックと固体電解質を混合することによって調製し,全固体LSBのカソードとして利用した。注目すべきことに,硫黄複合カソードは0.05で796mAのhg~( 1)Cの大容量と有機液体電解質を持つ対応物よりもはるかに良好なサイクル安定性を示した。著者らの新たに設計した固体電解質は全固体LSBへの応用のための有望な工業的展望を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 
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