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J-GLOBAL ID：201702248429924426   整理番号：17A0369378

体液中5-ヒドロキシトリプトファンの定量のためのパラジウムナノ粒子修飾多層カーボンナノチューブ修飾センサ【Powered by NICT】

Palladium nano particles decorated multi-walled carbon nanotubes modified sensor for the determination of 5-hydroxytryptophan in biological fluids

著者 (3件)： Kumar Neeraj (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology Roorkee, Roorkee 247667, India) ,  Rosy (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology Roorkee, Roorkee 247667, India) ,  Goyal Rajendra N. (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology Roorkee, Roorkee 247667, India)
資料名： Sensors and Actuators. B. Chemical  (Sensors and Actuators. B. Chemical)
巻： 239  ページ： 1060-1068  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0967A  ISSN： 0925-4005  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナノパラジウム修飾多層カーボンナノチューブ(PdNP:MWCNT)を簡単な一段階,次いで電界放出型走査電子顕微鏡,エネルギー分散X線分光法,X線回折,電気化学インピーダンス分光法とボルタンメトリーを用いたそれらの特性化により合成した。PdNP:MWCNTをガラス状炭素電極(GCE)の表面改質に使用され,5-ヒドロキシトリプトファン(5 HTP),セロトニン前駆体の電気化学的分析に適用した。ピーク電流応答の顕著な増加が観察され,ピーク電位もPdNP:MWCNT/GCEでの促進酸化プロセスを示しているより少ない正の電位側にシフトした。5-HTPの定量は,矩形波ボルタンメトリーを用いて行い,アノードピーク電流はそれぞれ0.2122μA/μMと77nmの検出の感度と限界2400μMの直線範囲で5-HTP濃度の増加と共に増加することが分かった。作製したセンサは,優れた回収率で尿中の主要な干渉生体分子の存在下で5-HTPに対して優れた選択性をdisplaid。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ボルタンメトリー ,  *多層カーボンナノチューブ ,  回収率 ,  エネルギー分散X線分光分析 ,  キャラクタリゼーション ,  X線回折 ,  表面改質 ,  窒素複素環化合物 ,  フェノール類 ,  芳香族縮合化合物 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 生体分子 ,  ピーク電流 ,  矩形波ボルタンメトリー ,  電流応答 ,  電気化学インピーダンス分光法 ,  電界放出型走査電子顕微鏡 ,  *パラジウムナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 5-ヒドロキシトリプトファン ,  多層カーボンチューブ ,  パラジウムナノ粒子 ,  Voltammetry

分類 (1件)： 分析機器  (CC02020S)

物質索引 (1件)： セロトニン

タイトルに関連する用語 (5件)： 体液 ,  定量 ,  パラジウムナノ粒子 ,  修飾 ,  多層カーボンナノチューブ