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J-GLOBAL ID:201702248479874771   整理番号:17A0445888

CoSn(OH)-6はリチウムイオン電池用の新しい高容量アノードとしてのアニオン性およびカチオン性グラフェンでハイブリッド化した【Powered by NICT】

CoSn(OH)6 hybridized with anionic and cationic graphenes as a new high-capacity anode for lithium ion batteries
著者 (5件):
資料名:
巻: 118  ページ: 294-303  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ここでリチウムイオン電池(LIB)の高性能アノードとしてCoSn(OH)6/graphene複合材料の最初の使用である。CoSn(OH)6単独では電気化学的に活性であること,その脱水型(CoSnO_3)におけるdisplaidよりも優れていることを電気化学的性質を有することが分かった。最初の放電(CoSnO_3Li~+e~-→Co+Sn Li_2O)中CoSnO_3における3Li_2Oの形成とは対照的に,CoSn(OH)6(CoSn(OH)六六Li~+e~-→Co+Sn LiOH)におけるLiOHの6molの生産は変換/合金反応によるその後のLi~+挿入/脱挿入のためのより効率的な可逆性を持つナノメータCo/Sn粒子を提供するように思われる。グラフェンと複合した場合CoSn(OH)6の電気化学的性能はさらに改善した。これは溶液中の負に荷電したCo~2+/Sn~2+を結合したグラフェン酸化物(GO)を組み合わせた正に帯電したアミン官能化グラフェン(GN)と静電的ににより達成される。その後の水熱反応は,グラフェンシート(GO/CS/GN)によって保持された強固であることをCoSn(OH)6ナノキューブを生成した。GO/CS/GNは先例のないほどの高容量と優れたサイクル特性(百回目充/放電(C/D)サイクル1475mAh g~( 1)の放電容量0.1Ag~( 1)で)を示した。比較材料(CoSnO_3/グラフェン複合材料)とは対照的にレート性能も著しく,2.0Ag~( 1)で650mAh g~( 1)の容量を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  腐食 

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