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J-GLOBAL ID：201702248553189657   整理番号：17A0172064

超高電圧直流送電線のイオン流れ場分布に及ぼす風速の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Wind Speed on Ion Flow Field Under UHVDC Transmission Lines

著者 (6件)： Wang Feng (College of Electrical and Information Engineering, Hunan University) ,  Li Min (College of Electrical and Information Engineering, Hunan University) ,  Lu Jianhong (Electric Power Research Institute, State Grid Hunan Electric Power Company) ,  Peng Jiwen (Electric Power Research Institute, State Grid Hunan Electric Power Company) ,  Tan Yanghong (College of Electrical and Information Engineering, Hunan University) ,  Jiang Qinji (College of Electrical and Information Engineering, Hunan University)
資料名： Gaodianya Jishu  (Gaodianya Jishu)
巻： 42  号： 9  ページ： 2897-2901  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2121A  ISSN： 1003-6520  CODEN： GAJIE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 超高電圧直流(UHVDC)送電線の地上のイオン流れ場の大きさは電磁環境が基準を超えるかどうかを検証する重要な基準であり、異なる風速条件下の地面イオンの流れ場の分布に対して計算研究を行った。イオン流れ場の計算に対して、改良反復法を提案し、風速の影響を考慮したイオン流れ場モデルを構築した。本論文では,±800KV送電線の路離分布に及ぼす風速の影響を研究した。研究によると、地面の最大合成電界強度とイオン流密度は風速の増大によって明らかに増加し、しかも風速は一定の偏移を発生させる。風速が8M/Sの場合には,地面の最大合成流はなかった%/M増加し,地表の最大イオン流密度は無風時の2.65倍であった。水平風速が大きいほど、地面の合成電界強度とイオン流密度の分布曲線とピーク値が背方向への偏移がひどくなるほど、空間の他の遠方場の合成電界と電荷密度の変化は大きくなく、空間電界強度と電荷密度の最大値は主に導体周囲の空間に分布する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ピーク値 ,  *送電線 ,  電界強度 ,  *イオン ,  遠方場 ,  *イオン電流 ,  *流れ場 ,  電場 ,  電磁環境 ,  *直流送電 ,  地表面 ,  *風速
準シソーラス用語： 電荷密度 ,  *HVDC ,  *UHV【電圧】 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： UHVDC ,  ion flow field ,  upstream finite element method ,  wind speed ,  complex electric field strength ,  ion current density

分類 (1件)： 航空機の空気力学  (QK02010T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高電圧直流 ,  送電線 ,  イオン ,  流れ場 ,  分布 ,  風速