文献

J-GLOBAL ID：201702248689594515   整理番号：17A0076697

コラーゲン繊維配向性に及ぼす荷重の影響とZNO繊維のテンプレート成長を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Induction effect of uniform load on the orientation of collagen fiber and ZnO fiber growth on collagen fiber template

著者 (4件)： Liu Haoran (School of Material Science and Engineering, Beihang University) ,  Yu Mei (School of Material Science and Engineering, Beihang University) ,  Liu Jianhua (School of Material Science and Engineering, Beihang University) ,  Li Songmei (School of Material Science and Engineering, Beihang University)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 47  号： 8  ページ： 8211-8216  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： I型コラーゲンを用いて,分子内環境と均一負荷の下で配向した配列を有するコラーゲン線維を調製した。ZNO繊維を,鋳型として序Jiao繊維を用いて,ZN(2+)を負荷することによって調製した。走査型電子顕微鏡(SEM)、X線回折(XRD)、物性分析器を用いて、コラーゲン繊維の形態と力学的性質及びZNO繊維の形態を特性化し、均一分布荷重とコラーゲン濃度がコラーゲン繊維の指向性に与える影響を検討した。ZNOの成長形態に及ぼすコラーゲン濃度とZN(2+)濃度の影響を研究した。その結果,分子内環境下で,コラーゲン溶液に印加した均一荷重は,ゲル化後のコラーゲン繊維の配向に誘導作用を持ち,コラーゲン繊維を配向整列させることが分かった。配向配列のコラーゲン繊維の引張強さは非コラーゲン繊維より約56%高かった。低濃度コラーゲン/ZN(2+)溶液はコラーゲン繊維の形態を保持したZNO繊維を形成することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  *繊維配向 ,  アラインメント ,  X線回折 ,  分布荷重 ,  引張強さ ,  分析機器 ,  指向性 ,  コラーゲン線維 ,  *コラーゲン ,  ゲル化 ,  走査電子顕微鏡
準シソーラス用語： 低濃度 ,  力学的性質 ,  コラーゲンI , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： collagen fiber ,  orientation ,  induction effect ,  ZnO fiber ,  template method

分類 (4件)： 半導体のルミネセンス  (BM08092S) ,  酸化物薄膜  (BK14050P) ,  塩  (CD01050V) ,  原子・分子のクラスタ  (BH09030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： コラーゲン繊維 ,  配向性 ,  荷重 ,  ZnO ,  繊維 ,  テンプレート ,  成長