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J-GLOBAL ID:201702248768577278   整理番号:17A0319163

相分離を伴うゾル-ゲル法により調製したマクロ多孔質MgOモノリス【Powered by NICT】

Macroporous MgO monoliths prepared by sol-gel process with phase separation
著者 (8件):
資料名:
巻: 42  号: 14  ページ: 16368-16373  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マクロ多孔性MgOモノリスをゾル-ゲル法によるゲル化剤として前駆体として塩化マグネシウム(MgCl_26H_2O),相分離誘導物質としてのポリ(エチレンオキシド)(PEO),プロピレンオキシド(PO)を用いて調製した。示差熱分析(TG DTA),Fourier変換赤外(FT IR)分光法,X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM)の結果に基づいて,モノリスの焼結性と微細構造に及ぼすPEO添加の影響を検討した。PEOの量が特定の範囲,その中でゲル骨格は徐々に強化された範囲内にするべきであることが分かった,三次元相互接続マクロ多孔性構造が形成され,焼結した試料の気孔率はPEO添加量の増加と共に明らかに増加した。さらに,MgO粒子の表面は直径800nmから2μmの範囲であったいくつかの円筒形繊維で被覆し,繊維の量はPEO添加に比例した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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セラミック・陶磁器の製造 

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