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J-GLOBAL ID：201702248870929926   整理番号：17A0665138

CuInS_2量子ドットの連続合成【Powered by NICT】

Continuous synthesis of CuInS₂ quantum dots

著者 (6件)： Akdas T. (Institute of Particle Technology (LFG), Friedrich-Alexander-Universitaet Erlangen-Nuernberg (FAU), Cauerstr. 4, 91058 Erlangen, Germany. [e-mail]) ,  Haderlein M. ,  Walter J. ,  Apeleo Zubiri B. ,  Spiecker E. ,  Peukert W.
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 17  ページ： 10057-10063  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コロイド半導体ナノ結晶合成では,多くの活動が生成物の平均粒径の制御に焦点を当てた。しかし,デバイス応用のための付加的な要求を適用し,例えば狭い粒度分布の必要性が(PSD)。本研究では,CuInS_2量子ドット(QD)の合成に及ぼす反応器特性の影響を調べた。合成は市販のマイクロ反応器およびバッチ三首丸底フラスコ,すなわち完全にスケーラブルで連続管型反応器中で,三種類の反応器で行った。三つの反応器タイプからの全ての反応生成物が同じ結晶構造と無機組成を有していた。光学特性のわずかな違いは,主にPSDの違い,沈降速度実験によって確認することが起因している。,分析的超遠心(AUC)による著者らの知見と結合した異なる後処理ルーチンを使用する必要性をCuInS_2QDを囲む有機マトリックスの変化を示唆している。著者らの研究は,加熱により合成した合成とCuInS_2QDの最終PSDに及ぼす熱伝達の影響を示し,それらの形成に関する結論を引き出すことができる。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 結晶構造 ,  後処理 ,  *量子ドット ,  光学的性質 ,  粒度分布 ,  管型反応器 ,  コロイド ,  沈降速度 ,  反応器 ,  熱伝達 ,  反応生成物 ,  超遠心 ,  マイクロリアクタ
準シソーラス用語： 平均粒子径 ,  半導体ナノ結晶 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 無機化合物のルミネセンス  (BM08093J) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  分析機器  (CC02020S) ,  有機化合物の物理分析  (CC03034A)

タイトルに関連する用語 (1件)： 量子ドット