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J-GLOBAL ID：201702248913917973   整理番号：17A0709617

ヒツジのQM遺伝子の電子クローニングとそのバイオインフォマティクス解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Silico Cloning of QM Gene in Sheep and Its Bioinformatics

著者 (4件)： YIN Shanshan (College of Animal Science and Technology,Sichuan Agricultural University) ,  Wu Dengjun (College of Animal Science and Technology,Sichuan Agricultural University) ,  Zhang Xiangyu (College of Animal Science and Technology,Sichuan Agricultural University) ,  Zhou Mingliang (College of Animal Science and Technology,Sichuan Agricultural University)
資料名： Anhui Nongye Kexue  (Anhui Nongye Kexue)
巻： 36  号： 14  ページ： 5767-5769,5898  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2001A  ISSN： 0517-6611  CODEN： ANKEEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】研究は,ヒツジのQM遺伝子の生物学的機能を研究するための基礎を提供することを目指した。[方法]ESTデータベースと電子クローニング技術を用いて、ヒツジのQM遺伝子をクローニングし、生物情報学分析によりその配列構造を予測し、ヒツジの異なる組織における発現状況を測定し、その他の14種のQM遺伝子との相同性を分析した。【結果】ヒツジのQM遺伝子を首尾よくクローン化し,その長さは771BPであり,蛋白質の分子量は24.61KDであり,塩基性蛋白質であった。QM蛋白質の二次構造は6個のΑ-ヘリックスと10個のΒ-シートを含み,残りはランダムコイルであった。QM遺伝子はヒツジの脾臓、脳組織と骨組織によく発現し、残りの7種類の組織にも発現している。QM遺伝子の発現量は正常組織よりも病変組織で高かった。14種のうち,ヒツジのQM遺伝子とウシの進化距離は最も短かった。[結論]QM遺伝子は腫瘍抑制、細胞成長、分化、発育とアポトーシスなどに関連し、しかも極めて高い保守性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クローン ,  アポトーシス ,  二次構造 ,  生物学 ,  タンパク質 ,  *遺伝子 ,  脾臓 ,  分子量 ,  相同性 ,  細胞増殖
準シソーラス用語： 腫瘍抑制 ,  脳組織 ,  ESTデータベース ,  *バイオインフォマティクス ,  *クローニング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Sheep ,  QM gene ,  In sillco cloning ,  Expressed sequence tag

分類 (1件)： 分子構造  (EB03020Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： ヒツジ ,  電子 ,  クローニング ,  バイオインフォマティクス解析