文献
J-GLOBAL ID:201702249038364422   整理番号:17A0097267

高周波エネルギードップラー超音波による中等度活動性慢性関節リウマチの治療効果の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of curative effect of rheumatoid arthritis in the moderately severe active period by high frequency power Doppler ultrasound
著者 (9件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 719-722  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3106A  ISSN: 1004-4477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:高周波エネルギードップラー超音波検査において、重度活動性慢性関節リウマチ(RHEUMATOID ARTHRITIS、RA)患者の治療前後の両手の情況を応用し、超音波の結果とその他の活動性指標との相関性を分析する。【方法】中等度および重度の活動期のRA患者35名を,治療前(ベースラインレベル),治療3か月および6か月後に,超音波検査を行い,滑膜,屈曲/伸筋腱鞘,エネルギードップラー信号および骨質を観察した。同時に,患者の臨床データ,実験室の結果,視覚アナログスコア(VAS),28の関節活動度スコア(DAS28),健康評価アンケート(HAQ)スコアを記録した。【結果】治療前と比較して,治療後の患者において,腫脹(,),圧痛関(数),血沈(ESR),C反応性蛋白質(CRP),VAS,DAS28およびHAQは有意に減少し,滑膜増殖,滑膜炎および腱鞘炎は減少した。滑膜増殖、滑膜炎、腱鞘炎採点はDAS28、CRPと正の相関があった。骨侵食は治療前とCRPと正の相関があり、治療後はDAS28、CRP、HAQと正の相関があった。結論:高周波エネルギードップラー超音波検査による滑膜増殖、滑膜炎、腱鞘炎は疾患活動の状態を反映でき、中等度の活動期のRA患者の治療効果を評価する上で重要な参考価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る