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J-GLOBAL ID:201702249317386237   整理番号:17A0447632

デューラムコムギ(Triticum durum)とヒトツブコムギ(Triticum monococcum)粉からのパスタ中の異なる超分子配列の証拠【Powered by NICT】

Evidence for different supramolecular arrangements in pasta from durum wheat (Triticum durum) and einkorn (Triticum monococcum) flours
著者 (5件):
資料名:
巻: 73  ページ: 76-83  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0885A  ISSN: 0733-5210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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パスタ蛋白質凝集に及ぼすヒトツブコムギ粉の置換の影響をドデシル硫酸ナトリウムポリアクリルアミドゲル電気泳動とサイズ排除高速液体クロマトグラフィーにより調べた。パスタは増加量ヒトツブコムギ粉の(3050および100%)とデューラムコムギセモリナを置換し作製した。粉と関連するパスタ及びパスタ混合物の高分子蛋白質構造は重合体蛋白質の蛋白質サブユニット組成とサイズによって決定した。高分子蛋白質のunextractabilityは非抽出蛋白質画分と-SH/SS基の定量と関連していた。デューラムコムギセモリナ及びヒトツブコムギ粉はパスタ加工中のそれらの抽出と高分子画分を増加させた。抽出不可能な画分の領域から誘導した予期しない結果とした50/50セモリナ/ヒトツブコムギパスタ混合物のそれよりも低いことを7030セモリナ/ヒトツブコムギパスタ混合物の全と大きな非抽出性高分子画分。セモリナ粉はヒトツブコムギ粉よりもグルテン蛋白質を含んでいたが,高い凝集は5050セモリナ/ヒトツブコムギ粉パスタで記録された。これらの結果から,グルテンネットワークの異なる評価はパスタ混合物中で発生した,HMW-GSの性質に影響さ自己集合機械により調節されたことを示唆した。50/50セモリナ/ヒトツブコムギパスタ混合物はそのネットワークアーキテクチャの開発における超分子構造を決定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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粉製品  ,  食品の化学・栄養価  ,  製粉 
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