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J-GLOBAL ID:201702249362680575   整理番号:17A0442655

層流予混合バイオガス水素衝突火炎の放射特性に関する実験的および数値的研究【Powered by NICT】

Experimental and numerical study on the emission characteristics of laminar premixed biogas-hydrogen impinging flame
著者 (5件):
資料名:
巻: 195  ページ: 1-11  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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層流予混合バイオガス水素衝突火炎の全排出量(EICO,EINOx,EINO_2とNO_2/NOx比)が実験的に得られた計算モデルは衝突火炎を計算するために開発した。異なる経路(熱的,即発,NNHとN_2O経路)を介して生成したNO量はシミュレーションで分離されたと計算した。発光形成に及ぼす分離距離と当量比の影響を定量的に検討した。結果は次の通りである。小及び大HでEICOの低い値は弱く燃料酸化と改善されたCO酸化による,それぞれ,EICOはますます不完全燃料酸化のためにφと共に増加した。,熱的,即発,NNHとN_2O経路と全NOに対するそれらの寄与のNO量は分離距離によってかなり影響される。Hと共に減少した速成-NOは,燃料リッチ条件でEINOxの初期低下につながった。熱NOやNNH経路はΦ=0.8および1.0でのNO形成を支配するが,速成-NOの寄与は,燃料リッチ条件で著しく改善された。φとEINOxの増加傾向は主に増強された即発NOが支配的である。Hの充実に伴い,NO_2/NOx比と同様に,EINO_2の上昇および低下傾向は,より集中的な空気同伴によって生じた,NO_2形成,拡張高温領域を促進し,NO形成とNO_2破壊を加速した。φで強化されたEINO_2は主にHO_2形成を促進するために空気混合領域における増加したH原子に起因している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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