文献
J-GLOBAL ID:201702249401944885   整理番号:17A0661398

BiFeO_3薄膜における強誘電性自己ポーリング,スイッチングおよび単斜晶分域配置【Powered by NICT】

Ferroelectric Self-Poling, Switching, and Monoclinic Domain Configuration in BiFeO3 Thin Films
著者 (13件):
資料名:
巻: 26  号: 28  ページ: 5166-5173  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
強誘電体膜,すなわち,成長したままの試料における強誘電分極の優先,均一方向の自己分極はしばしばまだデバイス応用のためのその重要性にもかかわらず良く理解されていない観測された。,エピタキシャル歪に依存して二つの異なる構造多形に結晶化し,マルチフェロイックペロブスカイトBiFeO_3はよく自己分極を示すことが知られている。本研究は単斜晶分域構造に及ぼす自己分極とわずかに異なるLa_0 3Sr_0 7MnO_3バッファ層を持つLaAlO_3基板上に成長させた薄膜におけるBiFeO_3(R′とT′)の二つの多形のスイッチング特性の影響を調べた。本研究では,成長中に形成された偏光状態は偏光に「インプリント」として作用し,この自己分極方向から偏光スイッチングのみ試料の単斜晶分域構造を犠牲にして行うことができることを示した。単斜晶ドメインサイズの観察された減少はほとんど可逆的,分極はその元の配向に戻って切り換えた時のドメインサイズは回復した。これは極性相(T_c以下)で起こる成長の直接の結果である。優先配置,欠陥と分域パターンは系のエネルギーを最小にする相乗的からの分極スイッチング,より小さな(そしてより高度に歪んだ及び歪んだ)単斜晶分域と磁区状態をもたらした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造  ,  酸化物薄膜  ,  固体デバイス材料 

前のページに戻る