文献
J-GLOBAL ID:201702249419413666   整理番号:17A0472782

in situ合成されたTi-6Al-4V複合材料のミクロ組織進展及び機械的挙動に及ぼす押出比の影響【Powered by NICT】

Effects of extrusion ratio on microstructural evolution and mechanical behavior of in situ synthesized Ti-6Al-4V composites
著者 (8件):
資料名:
巻: 688  ページ: 155-163  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
TiBホイスカとTiC粒子で強化したTi-6Al-4V複合材料(TMCs)をin situ法により合成し,次いで1258Kで異なる押出比(710及び16)で押出した。ミクロ組織の進展と機械的挙動に及ぼす押出比の影響を系統的に調べた。室温引張結果は,強度,弾性係数及びTMCの延性は押出後に改善される同時ことを示した。押出比の増加に伴い,TMCの降伏強さは増加し,TMCの破壊歪は減少した。一方,弾性率は押出プロセスの間,一定に保つ。TMCの機械的性質は強化材と金属マトリックスの相互作用によって決定されることが分かった。押出比の増加に伴い,TiBホイスカのアスペクト比は~4.3から~3.5に減少した。それにもかかわらず,マトリックスの動的再結晶の体積分率は押出比と正の相関を示した。16の押出比での動的再結晶粒の約72%までである。EBSDとTEM観察は,押出プロセス中の集合組織の変化,変形集合組織の一種である再結晶集合組織と類似していることを示すを調べるために用いられたが,その強度は後者よりも高かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る