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J-GLOBAL ID:201702249511528591   整理番号:17A0452059

水からのホウ素回収のためのピロカテコール修飾樹脂:合成,吸着と同位体分離の研究【Powered by NICT】

Pyrocatechol-modified resins for boron recovery from water: Synthesis, adsorption and isotopic separation studies
著者 (12件):
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巻: 112  ページ: 1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0954A  ISSN: 1381-5148  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二種類ピロカテコール,ピロカテコール(CL)とnitropyrocatechol(NCL)は,ホウ酸ポリオール溶液中で生じる導電性値の変化(Δ)によって選択し,対応する修飾樹脂(CL樹脂とNCL樹脂)は効果的なホウ素除去と同位体分離のための新しい方法により合成した。最適化ホウ素吸着はCL樹脂のpH=9.06およびpH=6.70NCL樹脂で起こり,最大吸着容量0.7886mmol g~( 1)と0.7931mmol g~( 1),市販IRA743に匹敵した。調製した樹脂上でのほう素の吸着は12時間以内に飽和し,擬二次速度モデルによってよく記述できる。Freundlich等温線モデルが低濃度ホウ素で良く適合しLangmuir等温線モデルが高濃度で良く一致した。二調製した樹脂上でのホウ素同位体分離係数SはNCL樹脂のためのCL樹脂と1.140の1.080はすべての以前の結果よりもはるかに高かった。ホウ素除去と同位体分離容量は,三つの問題,ホウ素除去,同位体分離とほう素再使用性は,単一吸着プロセスで検討できることを可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子固体のその他の性質 

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