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J-GLOBAL ID：201702249511908582   整理番号：17A0361537

異なる乾乳期長後の乳房の健康とウシの特性との関連【Powered by NICT】

Cow characteristics and their association with udder health after different dry period lengths

著者 (7件)： van Hoeij R.J. (Adaptation Physiology Group, Department of Animal Sciences, Wageningen University, PO Box 338, 6700 AH, Wageningen, the Netherlands) ,  Lam T.J.G.M. (Department Farm Animal Health, Utrecht University, PO Box 80151, 3508 TD, Utrecht, the Netherlands) ,  Lam T.J.G.M. (GD Animal Health, PO Box 9, 7400 AA, Deventer, the Netherlands) ,  de Koning D.B. (Adaptation Physiology Group, Department of Animal Sciences, Wageningen University, PO Box 338, 6700 AH, Wageningen, the Netherlands) ,  Steeneveld W. (Chair group Business Economics, Wageningen University, Hollandseweg 1, 6706 KN, Wageningen, the Netherlands) ,  Kemp B. (Adaptation Physiology Group, Department of Animal Sciences, Wageningen University, PO Box 338, 6700 AH, Wageningen, the Netherlands) ,  van Knegsel A.T.M. (Adaptation Physiology Group, Department of Animal Sciences, Wageningen University, PO Box 338, 6700 AH, Wageningen, the Netherlands)
資料名： Journal of Dairy Science  (Journal of Dairy Science)
巻： 99  号： 10  ページ： 8330-8340  発行年： 2016年 
JST資料番号： C0282A  ISSN： 0022-0302  CODEN： JDSCAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 乳牛における乾乳期(DP)の短縮または省略は,エネルギーバランスと代謝健康に対する潜在的有益な効果をもつことで興味がある。乳房の健康に及ぼす短期または除外した乾乳期の報告された効果は不明瞭である。本研究は,分娩前期間中の乳腺内感染(IMI)の発生とその後の泌乳期の体細胞数(SCC),の応力腐食割れ(SCC≧200,000細胞/mL)上昇,および臨床的乳房炎に対するDP(0D),短いDP(30D),または従来のDP(60 d)の影響を評価しないことを目的とした。研究も異なるDP長後乳房健康に関連する分娩前乳牛の特性解析することを目的とした。ホルスタイン-フリージアン乳牛(n=167)を無作為にDPの長さ(030,または60D)に割り当てた。d0DPの乳牛は,30日または60日DP牛よりも慢性IMIの発生と分娩前期間中に硬化したIMIの低い発生を示した。泌乳分べん後平均SCCした30日または60日DP牛よりもd0DP牛で大きかった。SCCの少なくとも1上昇と牛,乳牛1頭当たりのSCCの上昇の数,臨床型乳房炎の治療を受けた乳牛の数,および影響された牛当たりの乳房炎の症例の数は,DPの長さ間で異ならなかった。泌乳のための分娩後平均SCCに関連した乳牛の特徴がDPの長さ,産次,および次の相互作用:SCCの分娩前上昇とDPの長さ,DP長150と67日分娩前の脂肪と蛋白質補正乳(FPCM)還元,DP長パリティを持つと泌乳のため平均SCC,泌乳期の平均SCCと従来の乾乳日前の最後のFPCMであった。分娩前パリティ1の乳牛は,産次>2のウシと比較してその後の泌乳期のSCCの少なくとも1標高の低い発生を示した。従来の乾乳日前最終SCCはその後の泌乳期の臨床型乳房炎の発生と正に関連した。本研究では,DPの長さは,SCCの上昇またはその後の泌乳期の臨床型乳房炎の発生の危険因子ではなかった。同定された乳牛の特徴が個々のウシのためのDPの長さを最適化するための意思決定支援モデルに用いることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適化 ,  エネルギー収支 ,  ホルスタイン ,  *乳房 ,  産次 ,  乳腺炎 ,  分娩 ,  危険因子 ,  乳汁分泌 ,  乳牛 ,  乳腺
準シソーラス用語： 臨床型乳房炎 ,  泌乳期 ,  *健康 ,  *乾乳期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： キーワード連続搾乳 ,  意思決定 ,  体細胞数 ,  臨床型乳房炎

分類 (2件)： 牛  (FD02020Y) ,  細菌による動物の伝染病  (FE02023A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 乾乳期 ,  乳房 ,  ウシ