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J-GLOBAL ID：201702249528302936   整理番号：17A0734178

銅リン合金粉末の選択的レーザー溶融成形に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Selective laser melting of CuP alloy powder

著者 (4件)： CHENG Da-wei (Institute of Mechanical Engineering,South China University of Technology) ,  YANG Yong-qiang (Institute of Mechanical Engineering,South China University of Technology) ,  WANG Chi-lin (Institute of Mechanical Engineering,South China University of Technology) ,  WU Wei-hui (Institute of Mechanical Engineering,South China University of Technology)
資料名： Jiguang Jishu  (Jiguang Jishu)
巻： 33  号： 1  ページ： 63-66  発行年： 2009年 
JST資料番号： C2072A  ISSN： 1001-3806  CODEN： JJISEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 選択的レーザ融解技術を用いて,金属部品を直接製造するために,75ΜMの平均直径を有する銅リン合金粉末を,DIMETAL240によって調製した。成形機は,200Wの半導体励起ND:YAGを装備した。YAGレーザ,レーザ出力は103W~117W,内部走査速度は0.25M/S~0.41M/S,サイドスキャン速度は0.15M/S,そして,粉の厚さは0.2MMであった。得られた試料を走査型電子顕微鏡と光学顕微鏡により分析した。層間結合は冶金結合であり、密度は90%以上に達し、層内組織は細長い樹枝状結晶であり、層間組織は微細な等軸結晶である。結果により、適切なプロセスパラメータを設定することによって、選択的レーザー溶融技術は直接に金属部品を成形できることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *銅 ,  プロセスパラメータ ,  *粉体 ,  レーザ融解 ,  YAGレーザ ,  *リン ,  走査電子顕微鏡 ,  樹枝状結晶 ,  レーザ出力 ,  *合金粉 ,  光学顕微鏡 ,  半導体
準シソーラス用語： 層間結合 ,  走査速度 ,  *選択的レーザ溶融 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： laser technique ,  rapid prototyping ,  selective User melting ,  CuP alloy

分類 (1件)： 溶接部  (WC07100I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 銅 ,  リン合金 ,  粉末 ,  レーザー溶融 ,  研究