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J-GLOBAL ID:201702249543931040   整理番号:17A0314745

陝西歴史博物館におけるAHUシステムの異なる設計におけるダストと微生物蓄積の定量【Powered by NICT】

Determination of dust and microorganism accumulation in different designs of AHU system in Shaanxi History Museum
著者 (5件):
資料名:
巻: 104  ページ: 232-242  発行年: 2016年08月01日 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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空中と塵微生物の分布を得るために,航空機搭載または塵微生物数に及ぼす居住者密度,温度と相対湿度(RH)の影響を決定するために二種類のエアハンドリングユニット(AHU)設計と陝西歴史博物館で行った連続環境測定。試料は9:00 10 00と1500 16 00時三AHUシステムの五セグメントから採取した。結果によると,居住者の高密度複合材系に,一定風量(CAV)あるいは可変性空気容積(VAV)システムであったかどうかにかかわらず大気中細菌と菌類の重篤な蓄積を引き起こすことを示した。前述のシステムの両方において,空中浮遊細菌数の同じ減少傾向が観察され,最高菌数は循環空気セグメント,続いてフィルタと供給空気セグメントで見出された。それにもかかわらず,空中真菌数は,CAV及びVAVシステムにおいて相反する傾向を示した。著者らの結果はまた,VAVシステムにおけるダスト負荷は中国規格に合致する1.1 13.3g/m~2の範囲にあることを示したが,塵細菌数(4.6×10~4 36.9×10~4CFU/g_ダスト)と真菌数(5.3×10~4 1129×10~4CFU/g_ダスト)は関連するしきい値を超えていた。さらに,ダスト負荷した塵菌類レベルよりも塵細菌レベルとより密接に相関していた。添加では,航空機搭載または塵真菌数は二系で同じサンプリング場所における細菌数よりも高かった。両CAV及びVAVシステムの異なるセグメントで同定された一貫した支配的な真菌種属は,Penicillium,AspergillusおよびCladosporiumが多かった。さらに,RHは温度よりも微生物成長に大きな影響を及ぼした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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空気調和装置一般 

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