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J-GLOBAL ID:201702249636621271   整理番号:17A0474299

食用固定化Aspergillus oryzae細胞の生体内変化と二相性イオン液体水溶液系前処理を用いた負圧力キャビテーションバイオリアクターによるブドウ種子の廃棄物残さからのレスベラトロール生産の改良【Powered by NICT】

Improvement of resveratrol production from waste residue of grape seed by biotransformation of edible immobilized Aspergillus oryzae cells and negative pressure cavitation bioreactor using biphasic ionic liquid aqueous system pretreatment
著者 (19件):
資料名:
巻: 102  ページ: 177-185  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0512A  ISSN: 0960-3085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二相イオン性液体水溶液系前処理した固定化Aspergillus oryzae負圧キャビテーションバイオリアクタ(ICNPCB)とレスベラトロールを生産する生体内変換法を検討した。続いて,生体内変化条件は,IL[C4MIM]Brの種類,ILs0.75M,温度31°Cの濃度,固液1:15(mg/L)の比,時間60hと6.0でレスベラトロール生産のための最適化したレスベラトロールの収率は224.61±0.35μg/gに達し,これは未処理のものに4.36倍に増加した。ピセイドの転化率は85.21%に達した。15回使用後の固定化微生物の残留活性は82.26%であった。開発した方法をワインの廃棄物残渣からのレスベラトロールを生産する有効な代替生体内変換手法である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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微生物代謝産物の生産 
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