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J-GLOBAL ID:201702249726099130   整理番号:17A0104304

原発性肝癌の治療における肝動脈塞栓化学療法と併用した高周波アブレーションと併用したマイクロ波アブレーションの有効性と安全性を比較した。【JST・京大機械翻訳】

The curative effect and safety in treating primary hepatocellular carcinoma: comparison between TACE plus radiofrequency ablation and TACE plus microwave ablation
著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 673-676  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2704A  ISSN: 1008-794X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:肝動脈塞栓化学療法(TACE)と併用した高周波アブレーション(RFA)あるいはマイクロ波アブレーション(MWA)の短期局所治療効果、安全性及び生存率を比較する。【方法】TACEとRFAを併用した原発性肝癌患者を遡及的に分析し,AFP,肝機能,副作用,合併症,術後3か月の画像所見,および1年生存率を比較した。【結果】3つの群の間には,3か月後に,9.8%の有意差があった(P>0.05)が,マイクロ波併用群では23.7%であった(P>0.05)。RF群におけるAFPの平均値は(412.47±373.81)NG/MLであり,マイクロ波併用療法群のそれは(278.72±269.20)NG/MLであり,有意差はなかった(P>0.05)。術後のRF併用群のALTは((±49.50)U/L,ASTは((± )U/Lに上昇し,マイクロ波併用群のALTは(139.53±97.77)U/Lに上昇した。ASTは,(181.43±140.16)U/Lまで増加した。両群のALTとASTは統計学的有意差があった(P<0.001)。両群の術後副作用には有意差がなく、ラジオ波併用群の合併症は1例、マイクロ波併用群の合併症は2例で、統計学的有意差がなかった(P>0.05)が、両群は術後治療に関連する死亡例がなく、1年生存率は有意差がなかった(P>0.05)。結論:TACE+RFA或いは併用療法の短期局所治療効果、合併症及び1年生存率は有意差がないが、ラジオ波併用群は術後マイクロ波併用治療群より機能損傷が少ない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの治療一般 

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