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J-GLOBAL ID:201702249726967817   整理番号:17A0206292

リンゴイソフラボン酸シンターゼ遺伝子遺伝子1のクローニングと発現解析【JST・京大機械翻訳】

Identification and expression analysis of MdICS1 gene from apple (Malus × domestica Borkh.)
著者 (5件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 1361-1370  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2752A  ISSN: 2095-1108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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イソフラボン酸シンターゼ(ISOCHORISMATE SYNTHASE,ICS)はサリチル酸合成経路における鍵酵素であり、植物の防御反応において重要な役割を果たす。本実験では,’GALA’リンゴ(MALUS×DOMESTICA)の若葉を供試材料としてクローニングし,MD1と命名し,MD ICS1と命名した。この遺伝子のオープンリーディングフレーム(ORF)の長さは1BPであり、560アミノ酸をコードし、タンパク質の分子質量は62.172 K DA、等電点(P I)は6.01である。蛍光定量PCR法を用いて,異なる組織と器官におけるMD1遺伝子の発現量を測定し,その結果,MD ICS1の発現量が最も高く,花弁における発現量が最も低いことを示した。異なるホルモンとストレス処理の時系列分析は以下のことを示した。低温、NA CL、H_2O_2及び炭疽叶枯 菌の4種類のストレス処理はいずれもMD ICS1の顕著なアップレギュレーションを誘導できたが、異なるストレス処理のピーク値の出現時間には差異があった。MD ICS1はジャスモン酸(JA),アブシジン酸(ABA),エチレン(ETH)の3種類の外因性シグナルにより著しく抑制され,サリチル酸(SA)はMD ICS1の発現を誘導することができ,MD ICS1がリンゴ植物の抗ストレス反応において重要な役割を果たすことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (1件):
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遺伝子発現 
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